せんねん村はユニットケア、ご利用者と寄り添うケア、支配的管理をしない専門職の協働によるケアの質の向上を目指します。

理念・運営方針

理念「こころのびのび　からだいきいき　いのちきらきら」

[大切にします あなたの個性]
『今日も1日良い日でした、と言っていただけるように』

使命

せんねん村は、地域の皆様の暮らしを支え、共に歩み続けます。

せんねん村 運営方針

• いのちを大切にします
• 暮らしを大切にします
• 個性を大切にします
• 気づきを大切にします
• 資源を大切にします

せんねん村の合言葉

せんねん村には「知りません」「できません」「わかりません」という言葉はありません。
スタッフは「だいじょうぶ」「安心してください」を合言葉に村人さんや村を訪れる皆さんのご要望に、いつでも笑顔でお応えさせていただきます。

村人さんはもちろん、村に住んでいないお年寄りの皆さまの生活も応援しております。

SDGｓについて

SDGsとは、持続可能な開発目標
（SDGs：Sustainable Development Goals）のことです。
2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」を誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

SDGｓへの取り組み
社会福祉法人せんねん村では　「こころのびのび　からだいきいき　いのちきらきら」を理念に、地域福祉の推進・働きがいのある職場環境の提供・環境への配慮を目指します。
具体的な目標や内容は こちら（宣言書） をご覧ください 。

環境自主行動計画

[環境理念]
社会福祉法人せんねん村は、地球環境の保全が施設運営における重要課題であると認識し、地球環境保全に積極的に取り組みます。

[環境方針]
1. 環境に関連する法令を遵守します。
2. 省エネルギーを推進して二酸化炭素排出量を抑制し、低炭素社会の実現を目指します。

[数値目標]
エネルギー使用量（原油換算）を前年度比１％削減することを目標とします。

[実施対策]
• 空調温度を適正に設定します。
• 照明の点灯管理を徹底します。
• 給湯使用量の節減に努めます。
• 高効率空調設備を導入します。

一般事業主行動計画

計画期間 : 令和2年8月1日 ～ 令和7年8月31日

詳しくはこちら  PDFファイル

介護事業所人材育成認証評価事業

３年連続認証　　認定年月日 : 令和5年3月31日

３年連続認証（せんねん村矢曽根）　３年連続認証（特別養護老人ホームせんねん村）
３年連続認証（矢曽根の家）　３年連続認証（デイサービスせんねん村）
３年連続認証（デイ倶楽部）　３年連続認証（デイサービスとみやま）  PDFファイル

認定年月日 : 令和5年3月31日

１２事業所　表彰　  PDFファイル

女性活躍推進法に基づく男女の賃金の差異の情報公表

公表日 : 2023年6月30日

詳しくはこちら  PDFファイル

愛知県ファミリー・フレンドリー企業

有効期間 : 令和2年8月21日 ～ 令和7年 8月31日
ファミフレネットあいちHPは こちら
あいちっこ家庭教育応援企業は こちら

登録証はこちら  PDFファイル

COOL　CHOICE

賛同日 : 2020年5月14日
COOL CHOICEのホームページは こちら

賛同書はこちら  PDFファイル

理念・運営方針

「こころのびのび　からだいきいき　いのちきらきら」
ユニットケア、ご利用者と寄り添うケア、支配的管理をしない
専門職の協働によるケアの質の向上を目指します。

これまでの人生いろいろあったけど、せんねん村で暮らした日々が一番良かったよ。
そう思っていただける村であり続けます。

理事長挨拶

2022年4月1日より社会福祉法人せんねん村の理事長の責を引き継ぐことになりました
中澤 信と申します。
社会福祉法人せんねん村は、21世紀を迎えた2001年、ミレニアムの年に関連法人である
特定医療法人仁医会から分派する形で設立されました。

前理事長中澤仁、故中澤明子名誉村長の想いから、ご利用者（村人さん）が住み慣れた町から離れずに、”せんねん村で過ごした日々が一番良かったよ。”と言って頂ける施設運営を、スタッフ一同で取り組んで参りました。そのため各施設は西尾市内に広く点在しており、なるべく地域との馴染みの関係を断ち切らないように工夫してきました。
当初は高齢者ケアの施設運営が中心でしたが、2006年から中野郷保育園（2022年4月からKIRARA保育園に改名）の民営化受託を皮切りに、2011年には矢田つぼみ保育園を開設、2025年には新矢田こども園（認定こども園）の運営の受託の予定が控えており、地域で育つ子供たちのために、我々ができることはないかと最近は強く考えています。その中でも病気や障がいをお持ちのお子さんや、外国籍をルーツに持つお子さんの支援など、通常ではあまり取り組まれないことにもチャレンジしています。
社会福祉法人としてふさわしい振る舞いを、これからの時代、地域で求められる地域共生・多文化共生・多世代交流に寄与できるよう、これからも努力を重ねてまいります。

現在、特定医療法人仁医会と社会福祉法人せんねん村はJSN（Jinikai-Sennenmura-Network）として、これまで以上に横の繋がりを強めるようにしています。JSNでは“Life Life Life with Community”を新たな理念として掲げており、この地域で暮らすすべての皆様（法人職員も含まれます。）の”生命“・”生活“・”人生“がよりより良いものになることを願いながらの法人運営をすすめていきます。

私自身、西尾で生まれ育った者として“JSNが地域にあってよかった”と満足して頂けるように、信頼できるスタッフとともに、これからも汗をかいていく覚悟でいます。
それにはこれまで以上に、ご利用者・地元住民の方々の声を頂くことができましたら幸甚です。何卒、ご支援、御指導のほどをよろしくお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　社会福祉法人せんねん村　理事長　中澤　信