せんねん村
先輩から未来の後輩へ
スタッフの声

R.Kさん(30歳) 愛知江南短期大学卒 / せんねん村グループホーム矢曽根せんりょう・まんりょう勤務

必要とされる喜び!

R.Kさん(30歳)

自分の住み慣れたご自宅を離れ、老人ホームで暮らすお年寄りは不安でいっぱいな状態で入所されます。誰だって、住み慣れた自分のお家が一番ですよね?

私たちの仕事は、いかに安心して新しい第2の我が家で過ごしていただけるか考え、生活のサポートをすることです。そんな不安な気持ちを抱いている方々から、あなたがいてくれて良かった、ここで暮らせて良かったと言っていただけた日には、今までの関わりが正しかったんだと思うと同時に少しでも役に立てたと嬉しい気持ちになります。

認知症になってしまった方への関わりは、ほぼ毎日変わります。昨日正解だった関わりが今日もしかすると不正解なのかもしれないのです。毎日が正解さがし。飽きない仕事です。

職員に認められた

最初のテーマで、私がいかにこの仕事が好きなのかは伝わっていると思いますので、利用者さんからではない関わりの一部分をお話しします。
昨年、1つの施設を任される立場になりました。今までの仕組みなどを一から見直し、まずは自分の働く姿勢を見てもらい新しい部署長はこんな人間なんだ! と、知ってもらう為にひたすら動き声をかけました。

信頼してもらうためにやれることはやってきました。その甲斐もあり
「R・Kさんがいてくれたから頑張れた」 「R・Kさんと一緒に働きたい」と言ってもらえたことが嬉しかったです。

選んだ理由 ここが好き 教育の質の高さと人間関係の良さ

介護技術としては愛知県認定の指導者から教わっていることもあり、認知症の方への介護技術が高く、それを教えていく環境も整っています。成長できる環境があることが選んだ一番の理由です。

また、この法人の好きな所は「利用者さんを本当に大切にしている所」です。入社してすぐにオリエンテーションの一環で、1日利用者体験があります。利用者さんの中に混ざって、ただただ見ているだけ。すごく不安になりました。右も左も分からずに。で、最後に言われるんです「今日1日すごい不安だったでしょ?利用者さんはみんなそんな気持ちで初めは来るんだよ」って。だから、落ち着かなかったり怒ったりする。その不安を解消してあげるのが、私たちの仕事なんだよって。

介護職の経験があったのに、一番大切なことをせんねん村に入って学びました。

せんねん村では5年ですが、介護士としてトータル9年ほどキャリアがあります。現在、サブリーダーとして働いています。

仕事も就活も1人で頑張っているように感じますが、1人じゃない!!
周りの人に頼ったり、相談しても良いということを就職活動でも、就職しても忘れないで欲しいです。

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